赤ちゃんの健やかな成長のために
タッチで深める
親子のきずな
スキンシップ不足や抱っこを嫌がる赤ちゃん、
増加する幼児虐待の問題に向き合う指導者の皆様へ。
親子のあたたかいコミュニケーションを促し、
「親子のきずな」を深めていくお手伝いをします。
お知らせ
一覧へ2025.08.15
第51回タッチケア講習会案内
2025.08.04
メールアドレス登録について
2025.08.03
夏季休業のお知らせ
2025.07.24
ホームページをリニューアルしました!

日本タッチケア協会について
日本タッチケア協会は、医師や保育士など国家資格を持つ幹事を中心に運営されている非営利団体です。
子どもの心の健やかな発達促進と育児不安の軽減を目指して、
医療・保育に携わる専門職の方々を対象にタッチケア(親子のきずな)の普及と指導者の育成に取り組んでいます。

当協会はこども家庭庁の「健やか親子21」推進本部認定団体です
「健やか親子21」は、「すべてのこどもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、
関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動です。

Q
タッチケアとは?
A
親子のあたたかい触れ合いで
心と身体のつながりを深めるケア方法です
広い意味では、「赤ちゃんと親の心と体がふれあうことにより、親子のきずなを深めることの大切さを唱えるコンセプト」のことです。具体的には、赤ちゃんと親が、見つめ合い、語りかけながら赤ちゃんの素肌にしっかりふれる、なでる、少し圧をかけながらマッサージする、手足を曲げ伸ばしするなどの手技を行います。これにより、赤ちゃんの情緒が安定し、ストレスホルモンが減少することなどが証明されています。また、同時に親への効果も確認されています。
日本タッチケア協会の目的

タッチケアの普及
当会はふれあいを無料で届けることの普及を目的としており、認定指導者による、タッチケアのノウハウや研究成果は、無料で届けることを原則としております。

よりよい親子の関係の確立
親子の絆を深めるために、専門家向けのトレーニングを実施し、タッチケアを使った親子支援のノウハウを提供しています。

子どもの健全な成育支援
科学的根拠に基づいたケア手法を提供し、子どもの心身のバランスと健全な成長をサポートしています。