第1回 日本タッチケア学会開催のご案内
日 時: 平成24年6月10日(日)
平素は、日本タッチケア協会の活動にご支援を賜りありがとうございます。
当会は、昨年9月、研究会から協会への名称変更を致しました。
タッチケアの普及、指導して下さる専門家も全国各地に増えてまいりました。
そこで、これからも更なる発展、研鑚、情報、知識の向上を目的として
「日本タッチケア学会」を開催する運びになりました。
多くの皆様に参加していただきますよう、お願い申し上げます。
下記のとおり学会一般演題を募集致しますので、日頃の活動報告、研究などを
発表していただきたく、応募をお待ち致しております。
日本タッチケア協会 会長 橋本武夫
テーマ
~タッチで深める親子の絆~ ―その原点と震災支援―
特別講演:親と子の絆の原点 ―スキンシップと脳科学―
長崎大学生理学教室教授 篠原一
シンポジウム 『震災とタッチケア』
基調講演 震災と福島県のこどもたち
国立病院機構福島病院 院長 氏家二郎
教育講演/実践報告 震災、その後のふれあいタッチ
他 一般演題
会期 第1回日本タッチケア協会学会
日 時: 平成24年6月10日(日)定 員: 150名
参加費: 会員:5,000円 非会員:6,000円 学生 1,000円 当日 7,000円
時 間 : 10:00~16:30
会 場: 日本赤十字看護大学 210講義室 〒150-0012 東京都渋谷区広尾4丁目1−3
http://www.redcross.ac.jp/info/access.html
一般演題募集 締め切りました。たくさんの応募ありがとうございました。
第1回日本タッチケア学会 シンポジウムの実践報告を募集いたします。
1)演題募集開始 2012年3月10日(土)~締め切り 2012年5月10日(木) 必着
2)演題応募は、抄録をメール添付でお送りください。
宛先 info@touchcare.net
抄録作成要項
サイズはA4版縦
・演題名 発表者名(演者に○)所属
本文400~800字程度 (目的・方法・結果・考察・結論をお書き下さい。)
演題名14ポイント(ゴシック)
1行スペース
○演者12ポイント(ゴシック)
共同発表者
2行スペース
本文 10.5ポイント(明朝体)400~800字 上下左右余白は30mm
・白黒印刷となりますので、カラーの使用は避けてください。
・図表を入れても構いませんが、A4サイズ1枚に収まるようにお願いします。
・抄録は基本的にそのまま印刷しますので、用紙サイズ、余白等お守り下さい。
・発表者は会員に限ります。会員でない方は入会をお願い致します。
・提出された原稿(データ)は返却致しません。ご了承下さい。
・演題の採否ならびに、発表時間、形式、会場につきましては5月中旬、演者宛にお知らせいたします。
尚、演題の採否につきましては、会長に一任願います。
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一般演題・実践報告 (テーマ例)
・タッチケアを実践して感じたこと ・親子でタッチケア
・どうかしらこんな手技 ・タッチケア指導で困ったこと、
・こんなところでタッチケアやってます ・タッチケアで私が経験したこんな親子
・保育園のお昼寝前のタッチケア ・お年寄りとタッチケア
・障害者へのタッチケア ・タッチケアを受けるこどもの変化
・育児不安を持つママへのタッチケア 他
※タッチケアは、様々な場所で出来る“ふれあい”の基本です。
難しく考えず、まずはふれあうことから始めたことを是非発表して下さい。
活動の報告を皆様と共有し、より多くの母子支援につなげていけることを目的としています。
たくさんの演題応募お待ちいたしております。
演題募集締め切りました。ありがとうございました。
2012年5月11日