本日NHK放送番組でタッチケアに関する
放送がありました。
(内容は当会に相談なく放映されているものですので
放送内容について、ご質問にはお答えできません。)
テーマ
「痛み&認知症に効く!
「癒やしホルモン」の驚きパワー」
とのことですが、日本タッチケア協会では
タッチケアのすばらしさ、ふれる、触る
抱きしめるなどの行為がもたらす可能性は
計り知れなく、オキシトシンホルモンの可能性
についても認めておりますが、
タッチケア=治療
タッチケア=認知症が治る
等の医療行為への発言はしておりませんので
ご注意ください。
日本タッチケア協会のタッチケアとは?
下記をご覧ください。
https://touchcare.net/
https://touchcare.net/about/
日本タッチケア協会の
「タッチケアとは」
広い意味では、
「赤ちゃんと親の心と体がふれあうことにより、
親子のきずなを深めることの大切さを唱える
コンセプト」のことです。
具体的には、赤ちゃんと親が、見つめ合い、
語りかけながら赤ちゃんの素肌にしっかりふれる、
なでる、少し圧をかけながらマッサージする、
手足を曲げ伸ばしするなどの手技を行います。
これにより、赤ちゃんの情緒が安定し、
ストレスホルモンが減少することなどが
証明されています。
また、同時に親への効果も確認されています。